こちらでは簡単に筆者のこと、そしてサイトを立ち上げた経緯を書いていきます。
前提として筆者の行うことはただのお節介です。
お節介は面倒見がいいという反面、人によっては口うるさいと映ってしまうでしょう。
それでも、筆者にできることがあればと立ち上げました。
ご興味のない方はサクッと飛ばし、今後ご提供するノウハウや知識をたくさん吸収して伴侶探しにまい進ください。
筆者のこと
簡単にプロフィールをまとめます。
種族:ハリネズミ
性別:♂
年齢:37歳
血液:O型
性格:寂しがり屋の一人好き・子ども好き
仕事:教育支援事業12年の平社員
結婚:10年目
家族:奥さん(年上) 長女(8) 次女(3)
趣味:読書(なんでも)・Youtube・アニメ・ドラマ・音楽・お酒
年齢には全く実感がなく、感覚的には20代。
しかし奥さんからは40~50代と言われます。(達観という意味で?)
一日中ぼーっと過ごしたり24時間寝ていたいハリネズミ。
そんな感じの筆者ですがさっそく経緯に移ります。
【事前補足】筆者はアンチおひとり様ではない
誤解のないよう先に言っておきますが筆者の考えは十人十色、人それぞれです。
だから独りを選択することは悪ではなく、否定もしません。
自分の意思で決めたことに、とやかく口を出すほど大層な人生を歩んでいません。
ただし独りを選択した理由によっては、背中を押したいと思っています。
仕方なく独り、独りが実は不本意という方です。
そのうえであなたの中に、まだ燻ぶっている何かがあるのなら自分なりに納得するまでやってみませんか?
そんな提案をしたいと思っています。
伴侶がいないなんてもったいない!と思う人であふれてる
職場は教育支援事業でありながら未婚の人が半数以上いました。
ある上司は結婚したいと縁結びの神社に行きながら、猫を飼ったりアイドルを追っかけたり。
独り身が楽と言いながら寂しいと言います。
ぶっちゃけると子どもの教育支援する前にやることあるでしょ、と思ってました。(毒舌失礼
経済的な理由で結婚や子どもをためらう人が多いにも関わらず、金銭的には困らないおひとり様たちが出会いがないと嘆いていました。
そんな人こそ知識やスキルを身につけて伴侶を見つけていただきたいです。
やり方や考え方を違うベクトルに向ければサクッと結婚できる人が多いと感じたからです。
まずは筆者が感じる「もったいない」を並べてみました。
年収が平均並みなら結婚できるのに
結婚相談所や婚活できるなら、おおよそ経済的困窮ではありません。
伴侶探しをあきらめているのはもったいない。
可能性を断つことは、筆者の体感では3000万捨てるくらいに匹敵します。
仮に寿命10年を引き換えに伴侶と出会えるならば喜んで差し出すくらい、筆者にとっては人生の割合を占めています。
余裕があるとは言えないですが、平均あれば生活には困りません。
借金があっても余程の額でなければ返済できる。
あなたが立つ位置は、運でも実力でも努力でもあなたの勝ち取ったもの。
これからも自分次第でいくらでも変化していけることに気づいてほしいです。
美男美女のおひとり様
人は見た目が9割というように、多くの人は外見からスタートします。
美男美女は30代や40代でも通用するし、年齢を重ねても可愛く年をとるでしょう。
生まれてくる子どもが美形になる可能性は極めて高い…。
なにやら劣等感しか沸きませんが、それほどまでに持って生まれた人たちなのです。
勉強や運動が苦手でも見た目ですでに9割恵まれている。
玉の輿やヒモだって狙えるその潜在力。
あとは内面を磨いたり理解を深めるだけなのに勿体なさすぎます。
あきらめるのならアンパンマンのように筆者と顔を交換していただきたい。
低年収であきらめるのは早すぎる
20代平社員であれば年収が低いのは当たり前。
能力主義の会社も増えてきましたが、そもそも能力の多くは社会に入ってから身に着けるものです。
初めはどこだっていいので自分磨きのために仕事を利用しているレベルの考えでOK。
その副産物が誰かの役に立つことだったり、自分を確立することに繋がります。
会社の中で自分の得手不得手を認識して舵を切ることが最も大事。
筆者は英語が話せませんが、必要なら海外へ行きます。
行けば何とかなるし、たぶん何とかするでしょう。
同じように、低収入でも結婚も子どもも一人くらいなら何とかなります。
起きていない事実をあれこれ考えても仕方がありません。
それくらいの気持ちでいきましょう。
筆者は今と将来の大人たちにできることをしたい
身近な景色で未来が想像できてしまう
周りを見てください。
今はどこへ行っても高齢者であふれています。
それ自体は特に悪いことでもなく、まぁ自然ちゃ自然な光景です。
しかし目にする風景、身近な出来事で近い未来を容易に想像できてしまい筆者は気が滅入ります。
正直、今の高齢者を見ても何の魅力も感じない…。
そして同じように、きっと子どもの目には魅力のない大人が映ってます。
スーパーの朝市で、我こそはと野菜に群がる光景。
朝の通勤電車でぐったりしている若者と、その窓越しに見える楽しそうなゲートボール。
銭湯に行かないのに朝から銭湯行きの無料送迎バスに長蛇の列を作る風景。
この状況はなんなのか…。
悪ではないのに何故か嫌悪を抱いてまう完璧なロジック。
筆者に限らず、無意識にみんなが感じていることだと思っています。
現状を打破するにはどうしたらいい??
自分を含めた大人、我が子を含めた子どもたちに筆者は何ができる?
そう考えたとき、筆者が少なからず体現できていることがありました。
それが家族であり紡ぐということです。
特に赤ちゃんは高齢者とは真逆の性質を持ち、無条件で見ているだけで微笑ましくなります。
単純にふらっと町を出歩いて、この状況から子どもが目に映る機会を増やしたい。
これがサイトを立ち上げた二つ目の理由です。
子どもの多い風景にするために、必ず通る道が伴侶探しや結婚。
まずはお相手を見つけないと可能性すらなく、何も始まりません。
回りくどい!子育てが盛んな地域に移住とか保育士になれば?
なんて思うかもしれませんが、それでは好きな環境に引き籠ることと変わりません。
また、子どもを増やしたい筆者ですが、子ども推奨!や出生率とか未来のためになんて話をする気は全くなく。
子どもは伴侶との延長線上にあるものなので、自然にお任せが一番だと思います。
愛の結晶がほしい!という人は一定数いるでしょう。
婚活支援することであなたには家庭が出来て、一定の可能性で筆者の目論見は達成されます。
本当に希望はないのか
高齢化に関連したお話ですが。
現代は逆三角形で構成されています。
若者2人で1人の高齢者を支え、その負担は寿命と共に増していくばかりでしょう。
これは構造上の問題なので誰かがどうにかできる範疇を超えています。
今を解決するなら若者のみの独立国家を作るとか、そういった非現実的な方法しかありません。
しかし近い将来を見据えたことはあるでしょうか。
確かなことは、放っておいても高齢者は減るということ。
統計局によると2023年は65歳以上の高齢者が前年に比べ約10,000人減少。
高齢化のピークアウトは2042年とされ、その頃には減少の一途を辿ると推測されています。
終わりはあっても、少なくともあと18年はこの状況が続くのね…。
そんな環境で、働き盛りができることは何か。
心の支えになるものを増やすしかありません。
もう男女がいがみ合いつつも、何とかなったぬるい環境は終了しました。
Xの仕様もない炎上で遊んでいる暇はありません。
政治家が頼りないなら、自分たちでなんとかするしかありません。
心のゆとりがないなら、ゆとりを作り出すしかありません。
退路がないなら退路を作るか、戦うのみです。
とにかく動ける大人たちで出来ること考えたほうが余程現実的です。
自分のケツが自分で拭けなくなるから
筆者はおじいちゃんになり動けなくなったら、即座に異世界に行く予定です。
一人で何もできないことに耐えられる自信がないからです。
でもその決心が鈍って、恥じながらも生きているかもしれません。
そうしたとき、巡り巡ってそのツケ、筆者のケツを拭くのは今の子ども、ひいては赤ちゃんです。
どうあがいても今の高齢者は将来の自分であり、生き恥をさらす筆者を支えるのはこれからの子ども。
後世になるべく遺恨を残さないように、申し訳ないながらも自分にできることはそこはかとなくしてきたよ、と言えるように今を行動しています。
筆者ごときでは大して変わらないでしょう。
だから文句を言われ、頭をペシペシ叩かれ、刺されるかもしれませんが、そうなったらそうなったで、まぁ仕方なし。
何かしら行動しなければ、今の子どもたちに刺されても仕方ないのです。
筆者は少しでも「しょーがないなぁ」と優しくケツを拭いてくれる子どもたちを増やすためにまい進致します。
不快な表現、筆者の代わりに謹んでお詫び申し上げます。
やっぱり独りは寂しい
そもそも筆者は30歳までに結婚できなかったら異世界に行こうと考えていました。
それくらい独りで人生を消費することに意味を見出せなかったのです。
物欲がなく、ギャンブルで勝っても嬉しくない。
(お金…何に使うんですか?という感じ)
独りの未来に楽しいが想像できない。
生物の大半が伴侶を見つける、または後世へ紡ぐのに筆者の状況は何ぞ…。という気持ちでした。
独り暮らしの経験があれば分かりますが独りの時間は長いほど寂しさが募ります。
外で人混みに紛れても、暗い気持ちが完全に晴れることはありません。
何かに打ち込んでも、静かな家に帰れば現実を見せつけられます。
孤独からは逃げられず、歳をとれば基本は親が先に旅立ち、独りが訪れます。
寂しいは人を蝕む…。
不本意な孤独から少しでも寂しいを減らしたいと思いました。
「あきらめ」に込めた二つの意味
あきらめからの結婚・婚活支援サイトの「あきらめ」には二つの意味を込め、敢えてひらがなにしました。
【諦める】
・とても見込みがない、しかたがないと思い切る。断念する。
【明らめる】
・心を明るく楽しくする。気持ちを晴れやかにする。
・事情や理由を明らかにする。はっきりさせる。
一度完全に断念すると人は吹っ切れます。
吹っ切れた時初めて素の自分が出てきます。
一旦気持ちを晴れやかにリセット。
疲れを癒せば意欲は勝手にムクムク湧いてきます。
そうした時、なぜうまくいかなかったか、事実や理由を明らかにして自分に落とし込めば次はうまく行く。
失敗なくして成功はあり得ません。
正しい考え方や知識、方向性を見定めてトライ&エラーを続けて理想の伴侶に出会いましょう。
そのお手伝いをさせていただけますと幸いです。
協賛サイト様
同じく婚活支援しているオススメのサイトをご紹介します。
『結婚相談所ラポールアンカー』
共感と絆をコンセプトに全国展開する仲人型の結婚相談所です。
リンク:静岡でおすすめの結婚相談所!婚活なら結婚相談所ラポールアンカー
『テイスペ!』
モテない30代男性に向けて、5年の婚活の末に結婚したてっちゃんが、自分磨きの方法を発信しています。
低スぺ=結婚できないを真っ向から否定してゴールインしたてっちゃんを見習って婚活に励みましょう。
リンク:テイスペ!
『結婚相談所ベルロード縁結びサポート』
サブスク婚活でリーズナブルな価格を実現、IBJ会員との優良な出会いを提供するオンライン型の結婚相談所です。