新婚旅行は国内なんてありえない?後悔する前に知ってほしい3つのこと

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和傘が飾られた日本の伝統的な展示。夜のライトアップで幻想的な雰囲気
マグウサ

新婚旅行が国内なんて、ありえないよねぇ。

ハリー

そのイメージ、もう古いかもしれません。

「せっかくの特別な旅行だから、海外に行くべき?」「国内旅行って、なんだか手抜きっぽく思われそう…」

そう感じている方も実は少なくないのではないでしょうか。

でも最近では「新婚旅行は国内で」という選択をするカップルが急増中。

コロナの影響や円安、働き方の変化など、いろいろな理由から海外ではなく国内を選ぶのが“あたりまえ”になりつつあります。

今や“国内ハネムーン”は、ごく自然な選択肢のひとつ。

とはいえ、まだ「国内=ダサい」「妥協したように見える」と思ってしまう人も少なくありません。

そこでこの記事では「新婚旅行を国内にしても後悔しないのか?」をテーマにして。

筆者を含めたリアルな体験談やデータ、実際のメリット・デメリットをわかりやすくご紹介します。

【読むとわかる3つのこと】
・「国内の新婚旅行はありえない」という誤解が解ける
・海外と国内の割合やメリット・デメリットが一目でわかる
・後悔しないハネムーン先を選ぶための、リアルなヒントが手に入る

ふたりにとって“最高の思い出”をつくるためにぜひチェックしてください。

新婚旅行の前に、こんな悩みがあれば向き合いましょう。

目次

新婚旅行は国内なんてありえない?むしろ国内が多数派

新婚旅行で訪れた日本の歴史ある神社と狛犬の風景

新婚旅行と言えば、そのお相手と過ごす一生に一度の大イベント。

海外へ行きたいという気持ちもとても分かります。

何を隠そう筆者もビザを取得し、ハワイ旅行を予約していた一人ですが、諸事情により沖縄にした経緯があります。

ハリー

それでも、10年経った今でも夫婦ともに「沖縄でよかった」と感じており、後悔はしていません。

また、実際に調べると国内を新婚旅行の行き先に選んでいるカップルは多く、その大半が「国内で正解だった」と満足していることがわかりました。

新婚旅行に選ぶ国内と海外の割合

実際にどれくらいの人が国内や海外を選んでいるのか気になりますよね。

最新の調査(ゼクシィ調査など)では、希望する新婚旅行の回答結果が以下のようになっています。

【ハネムーンの希望行き先調査】
・国内:33%
・海外:43%
・迷い中:23%
・他:1%

出典:結婚情報ゼクシィ

理想や検討の時点では海外を視野に入れている方が多いようですね。

マグブー

これは「希望」でしょ?

ハリー

そう、実情は次のとおりです。

【新婚旅行の実情】
・新婚旅行へ行った人(76.1%)
 ⇒国内旅行:40.6%
 ⇒海外旅行:35.5%

出典:FNNプライムオンライン

最近は円安などの影響もあり、国内を選ぶ人はむしろ多数派

加えて1年以内に結婚した人に限ると、国内は43.6%・海外は18.1%とのこと。

「海外じゃないと新婚旅行っぽくない」と思っていた人にとっては、意外な結果かもしれません。

実際、コロナ以降は国内志向がさらに高まり「国内で贅沢する」「移動を少なくゆっくり楽しむ」など、ふたりらしい過ごし方が注目されています。

ハリー

行き先も大切ですが、二人ならどこへ行っても楽しめる。

【意外】新婚旅行に行かないカップルはおよそ3割

もっと驚きなのは「そもそも新婚旅行に行かない」という選択をするカップルが約3割もいるということです。

その理由はさまざま。

【新婚旅行に行かない主な理由】
・結婚式にお金をかけたから
・仕事の都合で長期休みが取れない
・ふたりのタイミングが合わなかった
旅行自体にあまり興味がない

「新婚旅行に行かない=変」でもなければ、「国内を選ぶ=妥協」でもなく。

どの選択をしてもふたりが納得していればOKです。

他人の目を気にする必要もありません。

国内と海外のメリット・デメリット

新婚旅行の行き先を「国内にするか、海外にするか」で迷う人は多いと思います。

まずは、それぞれのメリット・デメリットを簡単に見ておきましょう。

メリットデメリット
≪国内旅行≫
・言葉や文化が同じで安心
・時差や飛行機疲れがない
・天候や体調トラブルに対応しやすい
・準備や手配が比較的簡単
・「非日常感」がやや弱い
・人によっては“特別感”が薄いと感じる
≪海外旅行≫
・異文化体験ができる
・「特別な旅をした」という気分になれる
・SNS映えや話題性がある
・飛行時間や移動で体力を使う
・言葉の壁やトラブルの心配
・費用が高額になる傾向がある
・ビザをはじめ換金やSIMなど準備が様々
・荷物がなくなりやすい
・予期しないフライトトラブルの可能性が多い

ひとことで言えば、国内旅行は“安心感”が魅力です。

計画が立てやすくて言葉の壁もなく、移動もスムーズ。

その分、心にゆとりを持って過ごせるのが大きなメリットです。

ただし予想の範囲内で楽しめることが多いため、サプライズや非日常感に欠けると感じる人もいるかもしれません。

一方、海外旅行には“冒険感”があります。

異文化に触れたり予期せぬ出来事に遭遇したりと、思いがけない体験ができるのが魅力。

そのぶん準備や言語、体調管理などで気を張る場面もありますが、それもまた旅のスパイスになるでしょう。

「どちらが正解」ということではなく、自分たちの希望やライフスタイルに合わせて選ぶのが一番です。

海外の新婚旅行を選ぶ前に知ってほしい3つのこと

青空の下で指で3を示す手。大切な3つのポイントを伝えるイメージ
マグウサ

新婚旅行は一生の思い出、絶対に失敗したくない。

多くの人が同じように考えて「海外じゃないと後悔するのでは?」と不安になる気持ちはよくわかります。

でも、実際の“後悔しない新婚旅行”は「どこに行くか」よりも「どう過ごすか」です。

国内だからなんとかなった旅行先でのトラブル

今でこそ笑い話になりますが、新婚旅行では思いがけないトラブルに遭遇しました。

ここでは筆者の体験やリアルな声を交えながら、国内旅行でよかったと思える理由をお伝えします。

筆者の体験談その1:メガネの盗難

ハリー

メガネを盗まれました。

財布は幸い防水ポーチに入れていたため無事でしたが、海で遊ぶためにカバンへしまっておいたメガネが消失。

周囲には荷物の近くを何度も行き来する外国人の姿があり、不審な印象を受けました。

その眼鏡は初めてのボーナスで買ったアルマーニのフレーム(5万くらい)。

金額以上に思い入れのある、大切な一本でした。

それ以上に困ったのは筆者の視力が0.02しかなく、メガネなしではほとんど何も見えないということ。

急きょメガネ屋さんを探し、短時間で仕上げてもらった苦い経験があります。

ハリー

海外だったらどうなっていたことか…。

筆者の体験談その2:ホイルキャップの盗難

ハリー

レンタルした車のホイルキャップを盗まれました。

これも初めての体験でした。

レンタルの車を返却する際に言われた一言。

担当者

えーと、タイヤのホイルキャップが無いようなんですが、どこか擦ったりしました?

身に覚えが全くないことを説明したあと、店員は車のキズなどを再確認。

暫くして戻ってきました。

担当者

確かに擦ったようなキズもないですね…。
恐らく盗難なので、この件は問題なしとします。

ハリー

そんなことあるんですか?

担当者

純正キャップは高値で売れるので、ときどきあるんですよ。

後で調べたところ、純正のホイルキャップは車にもよりますが5万~10万程度で販売されていました。

日本だから問題なく済みましたが、海外だったら請求されていたかもしれません…。

つくづく日本でよかったと思った瞬間でした。

移動疲れで旅を楽しめない?海外で後悔した声も

海外に行った友人からはこんな声も聞きました。

マグブー

飛行機が遅れて、丸1日つぶれたわー

マグシバ

ホテルでお腹を壊して寝込んでしまった

今だから笑い話になるものの、当時は残念な思いをしたようです。

もちろん、海外で素晴らしい経験をする人もたくさんいます。

でも「せっかくの旅行なのに、移動や体調トラブルで疲れた」などの失敗談が多いのも事実。

国内なら飛行機や長時間の移動が不要なプランも組めますし、病気や急な予定変更にもすぐ対応できます。

「体力・時間・安心感」の面では、国内旅行がとても強い選択肢になるでしょう。

国内旅行はコスパ良し!浮いた費用は新婚生活に

旅行はどこに行くかだけでなく、どうお金を使うかも大事です。

筆者が約10年前に予約していたハワイ旅行は、プランだけでおよそ30万円。

現在では同じような内容でも2人で50万円ほどかかるのが一般的でしょう。

一方で国内であれば20〜30万円前後でも十分に上質な旅が可能。

浮いたお金を使ってできることはたくさんあります。

【抑えた費用でできること】
・家具や家電をグレードアップ
・結婚式、指輪をワンランク上に
・写真撮影やアルバムにこだわる
・子どもを見据えた学資保険の加入や貯蓄

色々な形で新婚生活のクオリティを高めることができます。

旅行だけが“特別な時間”ではありません。

これから長く続く毎日を、より豊かにするための投資として「国内旅行」という選択はとてもコスパのよい計画的選択と言えるでしょう。

国内ハネムーンの予算相場と、意外な費用の差

貯金箱とコインの山。新婚旅行の費用をイメージした写真

新婚旅行は、一生に一度の特別な旅。

でも現実には結婚式や新生活の準備にお金がかかり「思っていたより予算が厳しい…」と感じる人も多いはずです。

ここでは具体的に「国内と海外でどれくらい費用が違うのか?」や「実際、誰が支払うケースが多いのか?」など、
気になる話にフォーカスします。

国内・海外のハネムーン費用はどれくらい違う?

【お土産代を除いたハネムーンの費用】
国内旅行…平均30.8万円
海外旅行…平均90.9万円
旅行費用平均…43.4万円

出典:結婚情報ゼクシィ

滞在期間や手配の方法によってもかなり差が出てくるハネムーンの費用。

国内と海外ではおよそ3倍の差が出ています。

特に海外旅行は行先までの旅費や滞在期間が長くなりがち。

ホテルの宿泊日数も増えることから、宿泊費や現地での食費も意外とかさむ結果に。

加えてパスポートの取得費、旅行保険、両替手数料などの「隠れコスト」が多く発生します。

お金をかければ満足度が上がるわけではありません。

むしろ、国内旅行は「少ない予算で最大の満足を得る」ための工夫がしやすいという魅力があります。

ハネムーン費用は誰が払う?カップル間の費用負担

これは多くのカップルが直面する、ちょっとデリケートな問題ですよね。

一般的には次のようなパターンが見られます。

【ハネムーン費用の負担パターン】
・ふたりで折半:75.3%
・新郎が負担:18.2%
・新婦が負担:6.5%

出典:Domani

このように、多くのカップルがふたりで負担する形を選んでいます。

また、これ以外にも親からの援助などが一定数存在するようです。

ハリー

個人的には二人が納得できる形ならどんな方法でも良いと思う。

確かな想いで将来添い遂げることを誓い合った二人。

お財布事情も全て共用で問題ないという意見です。

我が家の認識はそうしたうえで、基本的に大きな出費(家賃や公共料金など)は筆者のお財布から出ていますね。

国内の新婚旅行でも「羨ましい」と言われるおしゃれな王道&穴場スポット

「国内の新婚旅行って、どこか物足りない…」

そう思っている方へ伝えたいのは、国内にも“うらやましい!”と思われる場所がたくさんあるということ。

特別感、おしゃれさ、非日常感──。

それらすべては、海外に行かなくても叶えられるスポットはたくさんあります。

ここでは「王道で間違いない人気スポット」と「あまり知られていない穴場」をご紹介します。

【王道】ディズニーランドで優雅なひと時

青空の下にそびえるディズニーランドのシンデレラ城イメージ
※イメージ画像

「夢の国」で過ごす新婚旅行はやっぱり不動の人気、ディズニーランド&シーは、“大人のハネムーン”としてもおすすめです。

ポイントは、日帰りでは味わえない宿泊型の楽しみ方

特に人気なのが王道の「ディズニーランドホテル」や「ホテルミラコスタ」ですね。

そして今、注目を集めているのが東京ディズニーシーの新エリア。

「ファンタジースプリングス」と直結ホテルである「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」です。

豪華な部屋、パークが見えるロケーション、オリジナルグッズのプレゼントなどふたりだけの特別な時間を演出してくれるでしょう。

今やディズニーホテルは一部の人しか利用できないほど高級化、開業からすでに「国内最高レベルの没入感」と評され、新婚旅行との相性も抜群です。

ただしファンタジースプリングスホテルは現在も予約が難しく、空室はかなり少ない状況。

ディズニーランドの周辺には温泉などもあります。

遊んだ疲れを癒したり、合わせて利用すると至福の時間が過ごせるでしょう。

【王道】沖縄で大自然と透き通った海を満喫

青い海と白い砂浜が広がる沖縄のビーチ

日本とは思えないほど美しい海と、リゾート感満載の空気。

沖縄は“南国リゾート”を感じられる国内屈指のハネムーン先です。

ハリー

筆者の新婚旅行も沖縄でした。

本州ではなかなか見られないエメラルドグリーンの海とゆったり流れる島時間が、新婚旅行の特別感をぐっと高めてくれるでしょう。

沖縄といっても、選べるエリアは豊富で石垣島や宮古島など小さな島々が多くあります。

どのホテルもオーシャンビューやプライベートビーチ付き、国内とは思えない非日常空間ばかり。

部屋で波音を聞きながら朝食を楽しんだり、サンセットを眺めながらビーチバーで乾杯する時間は、まさに“新婚旅行の醍醐味”。

移動は飛行機で2〜3時間程度、時差もなく日本語も通じるのでトラブルの心配が少ない分、安心して旅に集中できます。

「自然派」「アクティブ派」「のんびり派」など、ふたりのスタイルに合わせた旅が計画で楽しんでください。

【王道】星野リゾートでリッチ気分

星野リゾート風の洗練されたラウンジから望むリゾート地の眺めイメージ
※イメージ画像

「国内の新婚旅行だけど、ラグジュアリーな気分も味わいたい」

そんな希望を叶えてくれるのが、言わずと知れた星野リゾートです。

コンセプトや価格帯の異なる複数のブランドがあり、“ふたりの理想”に合わせて選べるのが魅力的。

≪星野リゾートの主なブランド≫
・星のや:“圧倒的非日常”のラグジュアリー感
・界(かい):地域文化と温泉が楽しめる和の温泉旅館
・リゾナーレ:デザイン性とアクティビティが豊富なリゾート

中でも新婚旅行に人気なのが、星のやと界

“落ち着いた和の空間で非日常を味わいたい”なら界、“アクティブに遊んで思い出を作りたい”ならリゾナーレがぴったりです。

また、リゾナーレならファミリー向け施設のため子連れでも安心して宿泊できます。

星野リゾートではハネムーン専用プランや記念日向けサービスも豊富。

シャンパン&ケーキのサプライズ演出や記念日写真撮影や、旅の思い出を残せるギフト付きプランなどが用意されています。

高級感はありつつも、堅苦しさがなく“ちょうどいい距離感”なのが、星野リゾートの魅力。

国内旅行でも“自分たちだけの物語”が描ける時間が待っています。

【穴場】東京ステーションホテルで一生の思い出を

東京ステーションホテルのクラシカルなロビーとシャンデリアのイメージ
※イメージ画像

意外性のある新婚旅行先として密かに注目されているのが、東京ステーションホテル。

東京駅丸の内駅舎の中にあるこのホテルは100年以上の歴史を持ち、赤レンガの外観と美しいアーチ構造が印象的で、建物自体が文化財に指定されています。

「歴史×非日常」の融合。

和洋折衷のデザイン、優雅な朝食ビュッフェ、丸の内を望む景色──。

すべてが“大人の記念日”にふさわしい雰囲気です。

東京ステーションホテルの魅力は単なる豪華さだけに留まらず。

観光やショッピング、グルメとの相性が抜群で、アクティブ派のカップルにもぴったり。

一方で、ホテル内ではルームサービスで朝食を楽しんだり、バーで夜景を眺めながらしっとり乾杯したりと静かな時間も大切にできます。

アクセスも抜群なので、都心で特別な時間を過ごしたいカップルにぴったりです。

「遠くに行かなくても、こんなにも特別な旅になるなんて」

そんな気づきが得られる、静かで美しい時間を過ごしてみませんか?

【穴場】MALIBU HOTELで海外気分

マリブホテルのオーシャンビュー客室と開放的なバルコニーのイメージ
※イメージ画像

神奈川県逗子にある「MALIBU HOTEL」は、まるでカリフォルニアにいるような開放感が魅力。

全室スイート仕様で、テラスからはオーシャンビューが見渡せます。

夜にはマリーナの光が水面に映り、まるで“海外映画のワンシーン”のような非日常を楽しめるでしょう。

ハーバー沿いのデッキやおしゃれなレストランでの食事も人気。

ホテル併設の「MALIBU FARM」は、アメリカ・ロサンゼルスの本店があるオーガニックレストラン。

地元の新鮮な野菜や魚介を使った料理が、自然光の入るオープンな空間で楽しめます。

目に映るもの全てがラグジュアリーで開放的な空間は、まさに「海外リゾート気分」を国内で味わえる穴場スポットでしょう。

都心から電車で約1時間とアクセスも良く、「時間はないけど、しっかり特別な体験がしたい」そんな人にぴったりの選択肢です。

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【H3】新婚旅行が国内でも恥ずかしいことは一つもない

「新婚旅行が国内って、ちょっと恥ずかしい…」

そう思うのは他人の目が気にしたときに起こる感情です。

SNSでは「ハワイでハネムーン」や「ヨーロッパ周遊」のような写真が目を引きますが、あくまで“一部のキラキラした情報”にすぎません。

その裏には泥臭い手間や長時間のフライト、痛い出費という現実が潜むもの。

旅行の目的は、「誰かと比べるため」ではなく

ふたりで笑って、思い出をつくって、これからの人生に弾みをつけるためのものではないでしょうか。

「私たちらしい旅ができた」

そう思えたら100点満点ですよ。

【まとめ】新婚旅行は国内なんてありえないと思うより二人で決めよう

もちろん、海外での新婚旅行にも素晴らしさはあります。

でもそれは「海外が上、国内が下」という意味ではなく、どちらにもそれぞれの価値があるということ。

大切なのは、「ふたりがどこでどう過ごしたか」──それがすべてです。

予算、日数、価値観、生活の状況。

人によって異なる条件の中で「国内でもじゅうぶん素敵な旅になる」と気づけたなら。

それはすでに正しい選択をしている証拠です。

それでは今回の内容をまとめます。

≪新婚旅行が国内でも見劣りしない理由≫
・希望の行き先は海外が多いが、様々な観点からは国内旅行が多数派
・新婚旅行に行かないカップルもおそよ3割いる
・海外、国内それぞれのメリットとデメリットは改めて押さえておくと◎
・筆者は10年経った今でも国内旅行で良かったと思っている
・コスパの観点からも国内旅行はオススメ
・浮いた費用で新婚生活をワンランクアップという考え方もアリ
・国内でも羨ましいと思えるスポットはたくさんある
・誰かと比べる必要はない、新婚生活は二人だけのもの

誰かと比べる必要なんてありません。

ふたりで選んだ旅こそが、いちばん素敵な答えです。

堂々と、自分たちらしい新婚旅行を楽しんでください。

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この記事を書いた人

あきらめてから伴侶と出会ったハリネズミ。
結婚相談所・婚活アプリを100社以上リサーチしている婚活アドバイザー。
寂しがり屋の一人好き 結婚11年目・長女(9)・次女(4)
結婚はゴールではなくスタート。
成婚までではなく、結婚生活から子育てまで生涯を通したサポートをしています。

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